ほぼ日刊イトイ新聞 - 今日のダーリン
http://www.1101.com/home.html
2010-09-03T12:12:11+09:00
is
糸井重里
ja
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今日のダーリン - 2010-09-03
http://www.1101.com/home.html
2010-09-03T12:12:11+09:00
糸井重里
・<a href="/store/techo/index.html" target="_blank">「ほぼ日手帳2011」</a>が発売になって、 それについての取材を受けることが多くなりました。 ...
「ほぼ日手帳2011」が発売になって、
それについての取材を受けることが多くなりました。
いい取材を受けるって、実は、
ほんとにおもしろい、たのしい仕事なんです。
むろん、正直に言いまして、
おもしろくない取材だって、ないわけじゃないです。
いかにも大事な大事なことを訊くみたいに、
厳しい顔して「的確な質問」と「気の利いた答え」の
やりとりを望んでるような場合は、
まことに残念ながら、だいたい不調に終わるんですよね。
なんというか、どこかしら対立的になっちゃったり、
なにやら深刻めかしたものになっちゃったりね。
もともと、ぼくは絶対にたいしたことは言えませんから。
それより、その場でいっしょにたのしんだり、
いっしょに考えて行きましょう、という姿勢だと、
ぼく自身にも思いもよらなかったような、
新しい発見が飛び出してくることがあるんです。
「今日取材を受けたおかげで、このことがわかった」
なんてこと、しょっちゅうあります。
やっぱり、こういうのって、
取材者に対して、ぼくも応援しているし、
取材者のほうも、ぼくのことを応援してくれてる場合で、
つまりは「肯定」を大黒柱のように立てた時間なんです。
ここ二日か三日、「応援」ということを考えてますが、
ほんとに使い勝手のいい、嘘の少ないことばだと思う。
・アンリさんとの話のなかで、驚いたこと。
イタリアの若いコたちは、アンリさんの技術やセンスを、
教わりたいとは思っていない‥‥っていうんです。
日本のほうが、ずっと、
そういうことを目指している若者が
多いんじゃないか、と。
やがては、アンリさんの弟子が、
どんどん日本人になっていくなんてこと、
あり得るのかもしれないですね。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
映画『トイレット』の荻上監督の話、もう最終回ですよ。
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今日のダーリン - 2010-09-03
http://www.1101.com/home.html
2010-09-03T11:00:06+09:00
糸井重里
・<a href="/store/techo/index.html" target="_blank">「ほぼ日手帳2011」</a>が発売になって、 それについての取材を受けることが多くなりました。 ...
「ほぼ日手帳2011」が発売になって、
それについての取材を受けることが多くなりました。
いい取材を受けるって、実は、
ほんとにおもしろい、たのしい仕事なんです。
むろん、正直に言いまして、
おもしろくない取材だって、ないわけじゃないです。
いかにも大事な大事なことを訊くみたいに、
厳しい顔して「的確な質問」と「気の利いた答え」の
やりとりを望んでるような場合は、
まことに残念ながら、だいたい不調に終わるんですよね。
なんというか、どこかしら対立的になっちゃったり、
なにやら深刻めかしたものになっちゃったりね。
もともと、ぼくは絶対にたいしたことは言えませんから。
それより、その場でいっしょにたのしんだり、
いっしょに考えて行きましょう、という姿勢だと、
ぼく自身にも思いもよらなかったような、
新しい発見が飛び出してくることがあるんです。
「今日取材を受けたおかげで、このことがわかった」
なんてこと、しょっちゅうあります。
やっぱり、こういうのって、
取材者に対して、ぼくも応援しているし、
取材者のほうも、ぼくのことを応援してくれてる場合で、
つまりは「肯定」を大黒柱のように立てた時間なんです。
ここ二日か三日、「応援」ということを考えてますが、
ほんとに使い勝手のいい、嘘の少ないことばだと思う。
・アンリさんとの話のなかで、驚いたこと。
イタリアの若いコたちは、アンリさんの技術やセンスを、
教わりたいとは思っていない‥‥っていうんです。
日本のほうが、ずっと、
そういうことを目指している若者が
多いんじゃないか、と。
やがては、アンリさんの弟子が、
どんどん日本人になっていくなんてこと、
あり得るのかもしれないですね。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
映画『トイレット』の荻上監督の話、もう最終回ですよ。
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今日のダーリン - 2010-09-02
http://www.1101.com/home.html
2010-09-02T11:00:06+09:00
糸井重里
・とても古い知り合いのお見舞いに行きました。 けっして、軽くはない病状だということで、 病院に着く前は、どういう顔してなにを言うんだろう、 と、やや緊張していたのですが、 実際にご本人の顔を見たら、...
けっして、軽くはない病状だということで、
病院に着く前は、どういう顔してなにを言うんだろう、
と、やや緊張していたのですが、
実際にご本人の顔を見たら、
とても自然に、笑い声のでるような会話が続いて、
なつかしくもたのしい時間が生まれてしまいました。
前の夜には、じぶんに言い聞かせるように、
<「なにはともあれ明るくしている」ということが、
どれだけ大きな力になることか。>
と書いたばかりだったのですが、
まさしく、その通りになりました。
そうか、ぼくは「応援をしにいった」んだ。
なにを言っていいかわからない、なんて悩むこともない。
もしかしたら、病いのせいで、
弱い気持ちになりかけている人に、
「応援してるよ」と伝えにいっただけなんだ。
そういうことが、わかったような気がしました。
だれかが応援してるほうが、
「そうか、応援している人もいるしな」と、
ちょっとだけでも強くなれるものですから。
・あとで、親しい乗組員と、あらためて話しました。
そして、ツイッターに、こう書きました。
<あらゆることに「応援」があると心強いものだ。
仕事がうまくいくこと、病気が治ること、
家庭がたのしくあること、長生きすることについても
「応援」があるほうがいいに決まってる。
ぼくら、たくさん応援し、たくさん応援されている。
ありがとね。>
「ほぼ日」が続いていること自体、
応援の声が聞こえてるおかげがあるからだよなぁ、と、
しみじみ思ったのでした。
そして「おれ、いちおう1000歳生きるつもりなんで、
いやがらないで、応援してくれよな」と、
勝手なことを、お願いしました。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
昨日は、いつもの三倍のアクセスがあったんですよねー。
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今日のダーリン - 2010-09-01
http://www.1101.com/home.html
2010-09-01T12:57:04+09:00
糸井重里
・もののなまえを、ならべるだけで。 昨日のニッポン放送<a href="http://www.1242.com/program/gogoban/" target="_blank">『ごごばん』</a>...
昨日のニッポン放送『ごごばん』を聴いてた人には、
しつこいと言われちゃうかもしれませんが、
名詞を、好きなように並べていくだけで、
歌はできちゃいます。
「そうだ、京都行こう」というCMで流れている曲、
『My Favorite things』が元祖なのかなぁ。
番組では、『私の好きなもの(佐良直美)』、
『よこはま・たそがれ(五木ひろし)』、
『おいしい生活(矢野顕子)』の三曲を紹介しました。
形容詞やら副詞やらを、ひとつも使わなくても、
ほんとうにじぶんのこころから出てきた名詞を、
いちばんいい順番で並べようと思ったら、
それだけでオッケーです。
クラスメイトの名前を、並べていくだけでもいい。
ないしょで、嫌いな人から好きな人への順とかでもね。
ただし、その人の顔をちゃんと思い浮かべながら並べる。
これを、ゆっくり読むだけで詩になると思うんです。
それにでたらめなメロディがつけば、ちゃんと歌です。
好きな食べものを並べていくのも、いい。
いままで旅した土地の名前を並べるのもいい。
いかにもありそうな、いかにもよさそうな詩よりも、
その人にしか選べないことばを、
その人だけの順に並べるってことは、
じょうずへたを超えて素敵なことだと思うのです。
・いっしょにいて、たのしい手帳と。
これは「ほぼ日手帳2011」のキャッチフレーズです。
一日ごとに、ちょっとずつ手帳に書きこまれたことばが、
増えて並んでいくわけです。
そう。つまらないことばも、無機質なことばもです。
でもね、「わたし」のことばが並んでいくようすは、
誰ともちがう「わたし」だけのものなんです。
空白も、読めないような汚い文字も、みんなね。
‥‥いよいよの日の朝、そんなことを思いました。
今日も、「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ややたっぷり時間をとって、ゆっくり読んでくれたら幸い。
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今日のダーリン - 2010-09-01
http://www.1101.com/home.html
2010-09-01T11:00:13+09:00
糸井重里
・もののなまえを、ならべるだけで。 昨日のニッポン放送<a href="http://www.1242.com/program/gogoban/" target="_blank">『ごごばん』</a>...
昨日のニッポン放送『ごごばん』を聴いてた人には、
しつこいと言われちゃうかもしれませんが、
名詞を、好きなように並べていくだけで、
歌はできちゃいます。
「そうだ、京都行こう」というCMで流れている曲、
『My Favorite things』が元祖なのかなぁ。
番組では、『私の好きなもの(相良直美)』、
『よこはま・たそがれ(五木ひろし)』、
『おいしい生活(矢野顕子)』の三曲を紹介しました。
形容詞やら副詞やらを、ひとつも使わなくても、
ほんとうにじぶんのこころから出てきた名詞を、
いちばんいい順番で並べようと思ったら、
それだけでオッケーです。
クラスメイトの名前を、並べていくだけでもいい。
ないしょで、嫌いな人から好きな人への順とかでもね。
ただし、その人の顔をちゃんと思い浮かべながら並べる。
これを、ゆっくり読むだけで詩になると思うんです。
それにでたらめなメロディがつけば、ちゃんと歌です。
好きな食べものを並べていくのも、いい。
いままで旅した土地の名前を並べるのもいい。
いかにもありそうな、いかにもよさそうな詩よりも、
その人にしか選べないことばを、
その人だけの順に並べるってことは、
じょうずへたを超えて素敵なことだと思うのです。
・いっしょにいて、たのしい手帳と。
これは「ほぼ日手帳2011」のキャッチフレーズです。
一日ごとに、ちょっとずつ手帳に書きこまれたことばが、
増えて並んでいくわけです。
そう。つまらないことばも、無機質なことばもです。
でもね、「わたし」のことばが並んでいくようすは、
誰ともちがう「わたし」だけのものなんです。
空白も、読めないような汚い文字も、みんなね。
‥‥いよいよの日の朝、そんなことを思いました。
今日も、「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ややたっぷり時間をとって、ゆっくり読んでくれたら幸い。
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今日のダーリン - 2010-08-31
http://www.1101.com/home.html
2010-08-31T15:04:36+09:00
糸井重里
・<a href="http://www.1101.com/hanachan/index.html" target="_blank">はなちゃん、夏休み</a>、ありがとう。 <a href="/fa...
はなちゃん、夏休み、ありがとう。
石田ゆり子さんと話していて、
ふっとしたタイミングで、
かわいい特別連載がはじまったのでしたよね。
「はなちゃん」たら、なかなか文はシニカルでしたが、
ほんとうにやさしい、かわいいわんちゃんでした。
たぶん、また、きっと「ほぼ日」に
やって来てくれると思いますよ。
ひとつ驚いたのは、大人気だった連載なのに、
「夏休みはここまで」ということについて、
読んでくれてたファンの方々が、
とても暖かく、落ち着いた文で、
「たのしませてくれてありがとう、また待ってます」
というさざ波のような拍手のメールをくださったこと。
「やだやだ、やめないで!」というような人も、
少なからずいるかもしれないと想像していたのです。
ファンのおかげで、石田ゆり子さんの株が、
ますます上がっちゃったような事実でした。
・いいことばかりは、ありゃしない(微笑)。
「RCサクセション」の名曲ですが、
いいことばかりあったら、それはおかしいですよね。
知りたくなかったしらせ、うれしくない感情の起伏、
なんだか、この夏って、この島国の人々は、
やっとのことで生き長らえていたんじゃないか。
そんなことさえ、考えてしまいます。
でもね、じぶんの過去のことばに励まされるんです。
7月30日に、ツイッターに書いたことなんです。
<「なにはともあれ明るくしている」ということが、
どれだけ大きな力になることか。>
そう、暗くしてて時間が戻ってきたりするなら、
それもいいんでしょうけれどね。
どうにもならないことでも、なんとかできそうなことでも
明るくしていたほうが、うまくいくと思う。
ジョニー・ウィアーも言っている‥‥。
「Cry with a Smile. 」泣いてるときも、笑顔で。
今日も、「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
明日のまるで前夜祭みたい。いろいろすっごい並び方です。
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今日のダーリン - 2010-08-31
http://www.1101.com/home.html
2010-08-31T12:57:10+09:00
糸井重里
・<a href="http://www.1101.com/hanachan/index.html" target="_blank">はなちゃん、夏休み</a>、ありがとう。 <a href="/fa...
はなちゃん、夏休み、ありがとう。
石田ゆり子さんと話していて、
ふっとしたタイミングで、
かわいい特別連載がはじまったのでしたよね。
「はなちゃん」たら、なかなか文はシニカルでしたが、
ほんとうにやさしい、かわいいわんちゃんでした。
たぶん、また、きっと「ほぼ日」に
やって来てくれると思いますよ。
ひとつ驚いたのは、大人気だった連載なのに、
「夏休みはここまで」ということについて、
読んでくれてたファンの方々が、
とても暖かく、落ち着いた文で、
「たのしませてくれてありがとう、また待ってます」
というさざ波のような拍手のメールをくださったこと。
「やだやだ、やめないで!」というような人も、
少なからずいるかもしれないと想像していたのです。
ファンのおかげで、石田ゆり子さんの株が、
ますます上がっちゃったような事実でした。
・いいことばかりは、ありゃしない(微笑)。
「RCサクセション」の名曲ですが、
いいことばかりあったら、それはおかしいですよね。
知りたくなかったしらせ、うれしくない感情の起伏、
なんだか、この夏って、この島国の人々は、
やっとのことで生き長らえていたんじゃないか。
そんなことさえ、考えてしまいます。
でもね、じぶんの過去のことばに励まされるんです。
7月30日に、ツイッターに書いたことなんです。
<「なにはともあれ明るくしている」ということが、
どれだけ大きな力になることか。>
そう、暗くしてて時間が戻ってきたりするなら、
それもいいんでしょうけれどね。
どうにもならないことでも、なんとかできそうなことでも
明るくしていたほうが、うまくいくと思う。
ジョニー・ウィアーも言っている‥‥。
「Cry with a Smile. 」泣いてるときも、笑顔で。
今日も、「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
明日のまるで前夜祭みたい。いろいろすっごい並び方です。
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今日のダーリン - 2010-08-31
http://www.1101.com/home.html
2010-08-31T11:10:53+09:00
糸井重里
・<a href="http://www.1101.com/hanachan/index.html" target="_blank">はなちゃん、夏休み</a>、ありがとう。 <a href="/fa...
はなちゃん、夏休み、ありがとう。
石田ゆり子さんと話していて、
ふっとしたタイミングで、
かわいい特別連載がはじまったのでしたよね。
「はなちゃん」たら、なかなか文はシニカルでしたが、
ほんとうにやさしい、かわいいわんちゃんでした。
たぶん、また、きっと「ほぼ日」に
やって来てくれると思いますよ。
ひとつ驚いたのは、大人気だった連載なのに、
「夏休みはここまで」ということについて、
読んでくれてたファンの方々が、
とても暖かく、落ち着いた文で、
「たのしませてくれてありがとう、また待ってます」
というさざ波のような拍手のメールをくださったこと。
「やだやだ、やめないで!」というような人も、
少なからずいるかもしれないと想像していたのです。
ファンのおかげで、石田ゆり子さんの株が、
ますます上がっちゃったような事実でした。
・いいことばかりは、ありゃしない(微笑)。
「RCサクセション」の名曲ですが、
いいことばかりあったら、それはおかしいですよね。
知りたくなかったしらせ、うれしくない感情の起伏、
なんだか、この夏って、この島国の人々は、
やっとのことで生き長らえていたんじゃないか。
そんなことさえ、考えてしまいます。
でもね、じぶんの過去のことばに励まされるんです。
7月30日に、ツイッターに書いたことなんです。
<「なにはともあれ明るくしている」ということが、
どれだけ大きな力になることか。>
そう、暗くしてて時間が戻ってきたりするなら、
それもいいんでしょうけれどね。
どうにもならないことでも、なんとかできそうなことでも
明るくしていたほうが、うまくいくと思う。
ジョニー・ウィアーも言っている‥‥。
「Cry with a Smile. 」泣いてるときも、笑顔で。
今日も、「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
明日のまるで前夜祭みたい。いろいろすっごい並び方です。
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今日のダーリン - 2010-08-30
http://www.1101.com/home.html
2010-08-30T11:05:50+09:00
糸井重里
・みずから荷物になる<a href="http://www.1101.com/cgi-bin/photolive.cgi?p=060216kimagure" target="_blank">犬</a>...
犬。
家族の一員として、
年下なりに大きな顔をしている犬ですが、
外から帰ってきて、玄関に入るとすっと腰を屈めます。
いわゆる「おすわり」のかっこうをするのです、
ぼくが、ひょいっと持ちあげやすいかたちです。
これを、ぼくは、浴室まで荷物のように運ぶのです。
7キロ半の荷物になった犬は、
足を洗い終わるまでは、遠慮がちな態度でいます。
洗ってもらってタオルで拭かれたら、
そこからは、元の大きな顔に戻って、
全力で廊下を走って居間に飛びこみます。
・きのこがり。
去年、「きのこがり」について、
多少詳しく知ったときには、
もうシーズンが終わっていました。
今年は、もうそろそろそういう季節らしいのです。
というわけで、行きますよ、きのこがり。
探す、見つける、採る、食べる‥‥ってことかな。
ぼくの想像ではですが、きのこがりって、
きわめて釣りに似た愉しみだと思ってるんです。
いや、まだ初心者にもなってないんだから、
あんまりいろんなことは言えないな。
・英語で読むジョニー・ウィアー。
今日から、あのジョニー・ウィアーさんが登場です。
対談というかたちは、
いつものおなじみの「ほぼ日」なのですが、
今回は、いっちょ気張って、
対談内容を英語でも掲載しているんです。
日本語を読めないジョニーさんのファンにも、
読んでもらえたらなぁという企画なのですが、
「ほぼ日」のやってることが、
もっとたくさんの人たちに知られるかもと思うと、
けっこううれしい気分なんですよ。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ハラマキ、手帳、手編み、作品大賞‥‥いろいろでしょう?
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今日のダーリン - 2010-08-29
http://www.1101.com/home.html
2010-08-29T11:00:09+09:00
糸井重里
・スタイリストの<a href="http://www.brucke.co.jp/" target="_blank">伊藤佐智子さん</a>のアトリエに行って、 身体のサイズを採寸してもらった。 「さ...
伊藤佐智子さんのアトリエに行って、
身体のサイズを採寸してもらった。
「さっちゃん」のところの記録では、
ぼくのサイズを最後に計ったのは15年前だという。
身長は、自己申告で1センチほど減らして言った。
ほんとに、少しずつ縮んでいるのだからしょうがない。
「15年前と、ぜんぜん変わってませんね」と言われて、
そうかぁと驚いた。
「変わってないんじゃなくて、
変わって変わって戻ったんですよ」
そういうわけだったのだ。
いちいち他人に説明するようなことではないが、
ああいう時期こういう時期、いろいろあったのだ。
その途中、それぞれの時期に採寸していたら、
変わっていたのがわかるはずだ。
そうか、いまの重さが、動きやすいと思えたり、
なんとなく体調もいいような気がしているのだけれど、
それは15年前のじぶんの身体だったのか。
おそらく、この15年間のうちに、
多少なりとも筋肉をつけたりもしているから、
体形だとかはちがっているのかもしれないが、
「そうか、あのころの感じか」と、しみじみ思った。
15年前にはなかったことが、その後、何度もあった。
ジーンズのサイズは、買うたびに上がっていってた。
パンツのゴムも、きつくなっていた。
当然、腹が出たから、それが理由で
履けなくなったりきつくなってたのに、
買うジーンズやパンツのサイズを上げてごまかした。
あのときに、どうして、
「腹が出たこと」を「いけねーっ!」と
思えなかったのだろうか。
きっと外側に解を求めちゃっていたんだなぁ。
じぶんの方をこそ、再変化させるほうがよかったのに。
ま、あとで取り返せたから、こんなこと言えるんですが。
『計るだけダイエット』に、また感謝しました。
ほんとにいろんなこと、教えてもらえたと思うもの。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
毎日の「ほぼ日手帳2011」の予告、楽しんでくれてますか。
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今日のダーリン - 2010-08-28
http://www.1101.com/home.html
2010-08-28T11:00:06+09:00
糸井重里
・よく行く、わりと気軽なイタリアンの店。 ぼくらは中年だか老年だかの夫婦でいたわけですが、 まわりは若い女性とか、カップルがいっぱい。 わいわいわいわいとにぎわっています。 ぼくは、いつものように、メ...
ぼくらは中年だか老年だかの夫婦でいたわけですが、
まわりは若い女性とか、カップルがいっぱい。
わいわいわいわいとにぎわっています。
ぼくは、いつものように、メニューを見ながら、
店のひとに「それはなに?」だとか、
「おお、それも食べる」とか、言ってたわけです。
で、注文しおえて、ふと思ったんですね。
「おれ、若くて、東京に出てきたばかりの男のこで、
カノジョとかと来てたら、もう、
あがっちゃってどうしょうもないだろうな」とね。
「このフニャラカチーノを、ボヤンボヤンしたものも、
すっごくおいしいんですよ」なんて薦められてもさ、
なに言われてるかわからないわけですよ。
いまだったら「なーに、それ?」なんて訊けるけど、
若くて貧乏で都会になれてないおれだったら、
もうね、自信を持って訊けない! 訊けないです。
「あ、はい」なんちゃってね。
さぞかしおいしいのだろうけど、高いのかな?
持ってるお金で足りなくなったらどうしよう?
なんて心配までしてるわけですしね。
ドッキドキしっぱなしですよ、おそらく。
そういうじぶんを想像しただけで、
気の毒になるやらおかしいやらで、
目の前のつきあいの長い女性に、それを言いました。
年をとって失ったこともたくさんあるのですが、
失ったおかげで自由を得るというようなことも、
けっこうあるんですよね。
ま、いいかげんに、適当になっただけでもありますが。
わからなくても平気だし、財布はかみさんが持ってるし、
しょうもないダジャレ言って嫌がられたりもできる。
‥‥あんまりうらやましくないかもしれないけれど、
若いときのぼくからしたら、
天国ですよ、このおやじっぷりは。
ま、いまのお若い男のこたちは、なんだか、
勉強が足りてるのか、とても自然に見えますけどね。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
「手編み」どれにするか、今日はついに、ぼくも決めます。
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今日のダーリン - 2010-08-27
http://www.1101.com/home.html
2010-08-27T17:08:04+09:00
糸井重里
・「なんだか、もう、これでいいや」 というような食事をすること、ありますよね。 具体的は言いませんけど、とにかく、 「これでいいや」というものですから、 わるいことしてるわけじゃないんです。 なんか...
というような食事をすること、ありますよね。
具体的は言いませんけど、とにかく、
「これでいいや」というものですから、
わるいことしてるわけじゃないんです。
なんか腹が減ってるような、
もの足りないなぁと思って、適当なおかしだとか、
ふだんは食べないようなものを、
次々に食べちゃったりするのは、
たいてい「これでいいや」のめしで済ませた後なんです。
食事には、「満腹感」よりも、
「満足感」というものが重要なんだろうと思うわけです。
食べた量だとか、品数だとか、カロリーだとか、
ほんとはあんまり関係ないような気がする。
「満足」なんです、大事なのは。
質素でも「満足」するということは、あるんです。
その「満足」ってものの根本にあるのは、
「じぶんを大事にした」ということなんじゃないかなぁ。
これ、食事のことで考えたことなのですが、
人それぞれに、いろんな「これでいいや」をやってます。
ひょっとしたら、恋愛だってそうかもしれないし、
あんまりおもしろいような気もしないテレビ番組を、
ずっと観てる時間なんかも、
そのあと、逆になんか「満足」してない気持ちが残る。
かえって、飢えた感じさえしますよね。
このへんのことでも、やっぱり、
「じぶんを大事にした」かどうか、なんじゃないかなぁ。
食べたいと思って、うれしいと思って、
インスタントラーメンをつくって食べた、なんてのは、
そのあとの「満足」もちゃんとあるものねー。
・うさぎ好きの山下さんに、
「うさぎもボール投げてとってくるとか、する?」
と、素朴すぎる質問をしてしまった。
「しないですね」と。
‥‥だいたい、ボールくわえられる口してないもんね。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
社内でもキャーキャーの手編み、申し込みは今日からです。
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今日のダーリン - 2010-08-27
http://www.1101.com/home.html
2010-08-27T15:34:29+09:00
糸井重里
・「なんだか、もう、これでいいや」 というような食事をすること、ありますよね。 具体的は言いませんけど、とにかく、 「これでいいや」というものですから、 わるいことしてるわけじゃないんです。 なんか...
というような食事をすること、ありますよね。
具体的は言いませんけど、とにかく、
「これでいいや」というものですから、
わるいことしてるわけじゃないんです。
なんか腹が減ってるような、
もの足りないなぁと思って、適当なおかしだとか、
ふだんは食べないようなものを、
次々に食べちゃったりするのは、
たいてい「これでいいや」のめしで済ませた後なんです。
食事には、「満腹感」よりも、
「満足感」というものが重要なんだろうと思うわけです。
食べた量だとか、品数だとか、カロリーだとか、
ほんとはあんまり関係ないような気がする。
「満足」なんです、大事なのは。
質素でも「満足」するということは、あるんです。
その「満足」ってものの根本にあるのは、
「じぶんを大事にした」ということなんじゃないかなぁ。
これ、食事のことで考えたことなのですが、
人それぞれに、いろんな「これでいいや」をやってます。
ひょっとしたら、恋愛だってそうかもしれないし、
あんまりおもしろいような気もしないテレビ番組を、
ずっと観てる時間なんかも、
そのあと、逆になんか「満足」してない気持ちが残る。
かえって、飢えた感じさえしますよね。
このへんのことでも、やっぱり、
「じぶんを大事にした」かどうか、なんじゃないかなぁ。
食べたいと思って、うれしいと思って、
インスタントラーメンをつくって食べた、なんてのは、
そのあとの「満足」もちゃんとあるものねー。
・うさぎ好きの山下さんに、
「うさぎもボール投げてとってくるとか、する?」
と、素朴すぎる質問をしてしまった。
「しないですね」と。
‥‥だいたい、ボールくわえられる口してないもんね。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
社内でもキャーキャーの手編み、申し込みは今日からです。
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今日のダーリン - 2010-08-27
http://www.1101.com/home.html
2010-08-27T11:03:34+09:00
糸井重里
・「なんだか、もう、これでいいや」 というような食事をすること、ありますよね。 具体的は言いませんけど、とにかく、 「これでいいや」というものですから、 わるいことしてるわけじゃないんです。 なんか...
というような食事をすること、ありますよね。
具体的は言いませんけど、とにかく、
「これでいいや」というものですから、
わるいことしてるわけじゃないんです。
なんか腹が減ってるような、
もの足りないなぁと思って、適当なおかしだとか、
ふだんは食べないようなものを、
次々に食べちゃったりするのは、
たいてい「これでいいや」のめしで済ませた後なんです。
食事には、「満腹感」よりも、
「満足感」というものが重要なんだろうと思うわけです。
食べた量だとか、品数だとか、カロリーだとか、
ほんとはあんまり関係ないような気がする。
「満足」なんです、大事なのは。
質素でも「満足」するということは、あるんです。
その「満足」ってものの根本にあるのは、
「じぶんを大事にした」ということなんじゃないかなぁ。
これ、食事のことで考えたことなのですが、
人それぞれに、いろんな「これでいいや」をやってます。
ひょっとしたら、恋愛だってそうかもしれないし、
あんまりおもしろいような気もしないテレビ番組を、
ずっと観てる時間なんかも、
そのあと、逆になんか「満足」してない気持ちが残る。
かえって、飢えた感じさえしますよね。
このへんのことでも、やっぱり、
「じぶんを大事にした」かどうか、なんじゃないかなぁ。
食べたいと思って、うれしいと思って、
インスタントラーメンをつくって食べた、なんてのは、
そのあとの「満足」もちゃんとあるものねー。
・うさぎ好きの山下さんに、
「うさぎもボール投げてとってくるとか、する?」
と、素朴すぎる質問をしてしまった。
「しないですね」と。
‥‥だいたい、ボールくわえられる口してないもんね。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
社内でもキャーキャーの手編み、申し込みは今日からです。
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今日のダーリン - 2010-08-26
http://www.1101.com/home.html
2010-08-26T14:51:12+09:00
糸井重里
・「夏バテ」ということばを、すっかり忘れてました。 夏は激しく疲れるからこそ、 栄養のあるうなぎを食いましょうだとか、 昼寝をしましょうだとか、言われていたのでした。 そうだよそうだよ、夏は疲れるから...
夏は激しく疲れるからこそ、
栄養のあるうなぎを食いましょうだとか、
昼寝をしましょうだとか、言われていたのでした。
そうだよそうだよ、夏は疲れるからこそ、
子どもたちの「夏やすみ」だってあるんだものね。
夜も暑くて寝苦しいとか、食欲がわかないとか、
カンカン照りのなかで歩くだけでつらいとかね。
そうそう、犬だってそういう感じだもの。
「夏バテ」っていうことば、
昔はもっとよく耳にしたと思いませんか。
いまでも、けっこうたくさんの人が、
「夏バテ」してるんじゃないでしょうか。
大きいことも、身のまわりの小さいことも含めて、
「夏バテなんじゃないの?」ってこと、
ずいぶん多いような気がするなぁ。
・よく思うんですけれど、
「なにをしたらいいかわかってる」けれど、
なかなかそれを始められない、という問題は、
ほんとはもう解決しているみたいなものですよね。
運動不足で身体に影響がある人は、運動すればいいし、
虫歯が痛んで困る人は、歯医者さんに行けばいい。
だけど、「なにをしていいかわからない」場合は、
「なにをしたらいいのか探す」ことが必要になります。
すぐには見つからないかもしれないし、
もしかしたらじぶんの仕事じゃないかもしれないけど、
「なにをしたらいいのか」見つけられたら、
先の希望が見えてくるわけでしょう。
あちこちで、「困った困った」という声が、
ひっきりなしに聞こえてきてます。
どのくらい悩みが深いかなんて、
ほんとはどうでもいいことなんですよね。
とにかく「これをしたらいい」というものが、
ひとつでも探せたら、いいんだろうけどなぁ。
昔って、もっと「これをしたらいい」が、
見えやすかったからなぁ‥‥。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
「ほぼ日作品大賞の審査を終えて」、興味深いですよ。
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今日のダーリン - 2010-08-26
http://www.1101.com/home.html
2010-08-26T14:50:11+09:00
糸井重里
・「夏バテ」ということばを、すっかり忘れてました。 夏は激しく疲れるからこそ、 栄養のあるうなぎを食いましょうだとか、 昼寝をしましょうだとか、言われていたのでした。 そうだよそうだよ、夏は疲れるから...
夏は激しく疲れるからこそ、
栄養のあるうなぎを食いましょうだとか、
昼寝をしましょうだとか、言われていたのでした。
そうだよそうだよ、夏は疲れるからこそ、
子どもたちの「夏やすみ」だってあるんだものね。
夜も暑くて寝苦しいとか、食欲がわかないとか、
カンカン照りのなかで歩くだけでつらいとかね。
そうそう、犬だってそういう感じだもの。
「夏バテ」っていうことば、
昔はもっとよく耳にしたと思いませんか。
いまでも、けっこうたくさんの人が、
「夏バテ」してるんじゃないでしょうか。
大きいことも、身のまわりの小さいことも含めて、
「夏バテなんじゃないの?」ってこと、
ずいぶん多いような気がするなぁ。
・よく思うんですけれど、
「なにをしたらいいかわかってる」けれど、
なかなかそれを始められない、という問題は、
ほんとはもう解決しているみたいなものですよね。
運動不足で身体に影響がある人は、運動すればいいし、
虫歯が痛んで困る人は、歯医者さんに行けばいい。
だけど、「なにをしていいかわからない」場合は、
「なにをしたらいいのか探す」ことが必要になります。
すぐには見つからないかもしれないし、
もしかしたらじぶんの仕事じゃないかもしれないけど、
「なにをしたらいいのか」見つけられたら、
先の希望が見えてくるわけでしょう。
あちこちで、「困った困った」という声が、
ひっきりなしに聞こえてきてます。
どのくらい悩みが深いかなんて、
ほんとはどうでもいいことなんですよね。
とにかく「これをしたらいい」というものが、
ひとつでも探せたら、いいんだろうけどなぁ。
昔って、もっと「これをしたらいい」が、
見えやすかったからなぁ‥‥。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
「ほぼ日作品大賞の審査を終えて」、興味深いですよ。
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今日のダーリン - 2010-08-26
http://www.1101.com/home.html
2010-08-26T11:32:55+09:00
糸井重里
・「夏バテ」ということばを、すっかり忘れてました。 夏は激しく疲れるからこそ、 栄養のあるうなぎを食いましょうだとか、 昼寝をしましょうだとか、言われていたのでした。 そうだよそうだよ、夏は疲れるから...
夏は激しく疲れるからこそ、
栄養のあるうなぎを食いましょうだとか、
昼寝をしましょうだとか、言われていたのでした。
そうだよそうだよ、夏は疲れるからこそ、
子どもたちの「夏やすみ」だってあるんだものね。
夜も暑くて寝苦しいとか、食欲がわかないとか、
カンカン照りのなかで歩くだけでつらいとかね。
そうそう、犬だってそういう感じだもの。
「夏バテ」っていうことば、
昔はもっとよく耳にしたと思いませんか。
いまでも、けっこうたくさんの人が、
「夏バテ」してるんじゃないでしょうか。
大きいことも、身のまわりの小さいことも含めて、
「夏バテなんじゃないの?」ってこと、
ずいぶん多いような気がするなぁ。
・よく思うんですけれど、
「なにをしたらいいかわかってる」けれど、
なかなかそれを始められない、という問題は、
ほんとはもう解決しているみたいなものですよね。
運動不足で身体に影響がある人は、運動すればいいし、
虫歯が痛んで困る人は、歯医者さんに行けばいい。
だけど、「なにをしていいかわからない」場合は、
「なにをしたらいいのか探す」ことが必要になります。
すぐには見つからないかもしれないし、
もしかしたらじぶんの仕事じゃないかもしれないけど、
「なにをしたらいいのか」見つけられたら、
先の希望が見えてくるわけでしょう。
あちこちで、「困った困った」という声が、
ひっきりなしに聞こえてきてます。
どのくらい悩みが深いかなんて、
ほんとはどうでもいいことなんですよね。
とにかく「これをしたらいい」というものが、
ひとつでも探せたら、いいんだろうけどなぁ。
昔って、もっと「これをしたらいい」が、
見えやすかったからなぁ‥‥。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
「ほぼ日作品大賞の審査を終えて」、興味深いですよ。
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今日のダーリン - 2010-08-25
http://www.1101.com/home.html
2010-08-25T11:31:30+09:00
糸井重里
・昨日、ラジオで、ひさしぶりに 故藤田元司さんの話をしました。 藤田さんの話って、人に聞いてもらえるとうれしくて、 いつまでもしゃべっていたくなります。 「ほぼ日」には、いつも<a href="/ed...
故藤田元司さんの話をしました。
藤田さんの話って、人に聞いてもらえるとうれしくて、
いつまでもしゃべっていたくなります。
「ほぼ日」には、いつもアーカイブがありますから、
読んだことなかったという方は、
よかったら、読んでくださいね。
監督していた巨人が、とても好調だったとき、
ぼくは藤田さんに「絶好調ですねぇ」と言いました。
そしたら、藤田さん、微笑んではいましたが、
こんなことを言ってくれました。
「いいときっていうのは、わるい芽が育ってるんですよ。
だからわるいときより、かえって心配なんです」
そういうものなんですよね。
そのことばを聞いてからは、考えるようになりました。
「いいとき」に、なにがおろそかにされているか、
「いいとき」に、どんな油断や慢心がはじまっているか。
ムードも機嫌もいいだけに、
なかなか気づけないんですよね。
こうなると、「わるいとき」にも、「いいとき」にも、
気の安まる時がないですよね。
‥‥ないんです、きっと。
おそらく、絶えず気を張っていられるはずはないから、
眠っているときとか、ここは忘れるぞと決めたときに、
じょうずにあたまを空っぽにするんでしょうねぇ。
藤田さんが、身体の状態が限界だということで、
監督を勇退されたのが61歳、いまのぼくの年齢です。
その年になったぼくとして、
藤田さんと話したいことが、いっぱいあります。
・今夜、カレーを食べることが決定しています。
カレーについては「ふっと気が向いて」
ということが多いのですが、今日はめずらしいんです。
インドレストランを予約してあるのです。
カレーを食べるとわかっている日って、
人生のなかでも、まだ何度もないような気がします。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
晴れて「ほぼ日作品大賞」の発表もあります!おめでとう!
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今日のダーリン - 2010-08-24
http://www.1101.com/home.html
2010-08-24T13:20:39+09:00
糸井重里
・セミが、道路に落ちていたりしてね。 じぶんが暑い暑いと思いながら歩いてるものだから、 「あんまり暑くて、セミも落ちちゃうのか」 なんて、まつがった想像さえしてしまいました。 セミって、人に見られる...
じぶんが暑い暑いと思いながら歩いてるものだから、
「あんまり暑くて、セミも落ちちゃうのか」
なんて、まつがった想像さえしてしまいました。
セミって、人に見られる「いわゆるセミ」のかたちで
生きている期間が、とても短いということで、
ずいぶん同情されてました。
数年も幼虫のかたちで、土のなかにいて、
地上に出てからは一週間とか‥‥思ってました。
ま、最近の研究では、
地上でももっと長く生きてるってことらしいですが。
どっちにしても、土のなかで数年、地上で1ヶ月では、
たしかに「気の毒にねぇ」と言われそうです。
しかし、ぼくもずいぶん大人になりましたから、
「はたして、そういう同情は、如何なものか?」と、
考えるようになったのであります。
土の中に生きている期間を、
「かわいそうに」と思うのは、まず、おかしくないか?
もともと土の中に生きている生物はいくらでもいる。
セミだって、そっちの生きものだと思ったら、
地上に出てからのほうが、
「気の毒な日々」なのだと言えるじゃあーりませんか。
幼虫の期間が長いというより、
セミの人生は、ずっと若々しいんです。
そんで、羽根ががはえて飛べたり、鳴いたりするのは、
死ぬ前の短い儀式みたいなものだとも言えるでしょ。
セミにとって、敵でも味方でもない人間たちが、
色眼鏡でセミを見るのは、小うるさいだけです。
・じぶんで言ったことだし、それはそうなんだけれど、
「17年ゼミ」ってのは、長いよねー。
その時間は、神への供物として捧げてるのかねぇ。
いやいや、やっぱり、そんなことを言うのは、
セミに失礼だよな。御免。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ほぼ日手帳のこと、今日も新しいお知らせ、読んでねー。
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今日のダーリン - 2010-08-24
http://www.1101.com/home.html
2010-08-24T11:00:05+09:00
糸井重里
・セミが、道路に落ちていたりしてね。 じぶんが暑い暑いと思いながら歩いてるものだから、 「あんまり暑くて、セミも落ちちゃうのか」 なんて、まつがった想像さえしてしまいました。 セミって、人に見られる...
じぶんが暑い暑いと思いながら歩いてるものだから、
「あんまり暑くて、セミも落ちちゃうのか」
なんて、まつがった想像さえしてしまいました。
セミって、人に見られる「いわゆるセミ」のかたちで
生きている期間が、とても短いということで、
ずいぶん同情されてました。
数年も幼虫のかたちで、土のなかにいて、
地上に出てからは一週間とか‥‥思ってました。
ま、最近の研究では、
地上でももっと長く生きてるってことらしいですが。
どっちにしても、土のなかで数年、地上で1ヶ月では、
たしかに「気の毒にねぇ」と言われそうです。
しかし、ぼくもずいぶん大人になりましたから、
「はたして、そういう同情は、如何なものか?」と、
考えるようになったのであります。
土の中に生きている期間を、
「かわいそうに」と思うのは、まず、おかしくないか?
もともと土の中に生きている生物はいくらでもいる。
セミだって、そっちの生きものだと思ったら、
地上に出てからのほうが、
「気の毒な日々」なのだと言えるじゃあーりませんか。
幼虫の期間が長いというより、
セミの人生は、ずっと若々しいんです。
そんで、羽根ががはえて飛べたり、鳴いたりするのは、
死ぬ前の短い儀式みたいなものだとも言えるでしょ。
セミにとって、敵でも味方でもない人間たちが、
色眼鏡でセミを見るのは、小うるさいだけです。
・じぶんで言ったことだし、それはそうなんだけれど、
「17年ゼミ」ってのは、長いよねー。
その時間は、神への供物として捧げてるのかねぇ。
いやいや、やっぱり、そんなことを言うのは、
セミに失礼だよな。御免。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ほぼ日手帳のこと、今日も新しいお知らせ、読んでねー。
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